MagSafe対応のスマホグリップが、使っている間にずれてしまうことがあります。ケースを替えてから外れやすくなったときも、磁力が弱くなったと決めつけず、どこが動いているのかを見てみましょう。

磁力で付く面が離れる場合、リングなどの粘着部分が剥がれる場合、持ち手がぐらつく場合では、対処が異なります。不安定なときはグリップの使用をやめ、スマホ本体を手で支えながら確認してください。
まずは、外れた場所を確かめる
MagSafe式にも、磁力と粘着の両方を使う組み合わせがあります。ケースに補助用のスチールリングを貼る場合や、別売りのMagSafe対応プレートに貼り付け式のグリップを付ける場合です。

外れたあとのケース側とグリップ側に、何が残っているかを見てください。どこで離れたかが分かると、確認する箇所を絞れます。
| 気になる状態 | 確認するところ |
|---|---|
| 磁力で付けた部分が外れる | スマホ・ケースの対応と、取り付け面に重なっている物、取り付け位置を確かめます。磁力で付く面の確認手順へ |
| 貼り付けた部品が剥がれる | リングとケース、またはグリップとプレートの接着面を確認します。貼り直しや交換ができるかは、商品によって異なります。粘着部分の確認へ |
| 取り付け面は動かず、持ち手だけがぐらつく | 伸縮や回転など、そのモデルにもともとある動きか、以前にはなかった緩みかを確かめます。持ち手の確認へ |
外れ方を確かめるために、グリップだけを持ってスマホを持ち上げたり、振ったりするのは避けましょう。すでに外れやすくなっているなら、同じ動作を繰り返す必要はありません。
外れやすくなる前に、変えたことはないか?
外れやすくなる直前に、ケースや付属品を替えていないか思い出してみましょう。ケースの交換だけでなく、背面にカード入れを付けたり、補助リングを貼り直したりしたことも手がかりになります。

ケースを替えた場合は、新しいケースがMagSafeに対応しているか、商品ページで確かめてください。見た目が似ていても、使えるアクセサリーは同じとは限りません。GriptokのMagSafe対応プレートでも、ケースと一緒に使うときはMagSafe機能付きケースを使用するよう案内されています。
ケースも部品も替えていないのに急に外れやすくなったなら、リングの端の浮きや、部品の割れ・変形を見てください。以前と同じ組み合わせでも、不安定なまま使い続けず、いつから変わったかを控えておきましょう。
磁力で付く面の確認手順
粘着部分は剥がれておらず、磁力で付く面だけが離れる場合は、次の3点を順に確かめます。スマホの機種名と、ケース・グリップの商品名が分かると、対応条件を調べやすくなります。
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スマホとケース、グリップの対応を調べる
スマホ本体がMagSafe対応でも、今のケースを付けたままグリップを使えるとは限りません。ケースとグリップ、両方の商品説明を照らし合わせましょう。補助リングを使っている場合は、指定された部品かどうかと、取り付け方法も確認します。
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取り付け面の段差や、挟んでいる物を見る
カード入れや装飾、ケースの段差にグリップが乗り上げていないかを見ます。スマホとケースの間にシートを入れている場合も、説明書に沿った組み合わせかを確かめてください。薄いものなら問題ない、とは限りません。
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指定の位置に付いているかを見る
持ちやすいからといって自由に位置をずらさず、スマホやケースの磁石、付属の装着ガイドに合わせます。その位置で、傾かずに付いているかも確かめてください。補助リングの位置がずれているようでも、すぐに剥がさず、貼り直せる部品かを先に調べましょう。
GriptokのMagSafe一体型モデルの商品説明には、スマホやケースの重さ・形・素材によって「貼り付け強度」に差が出ると記載されています。少し付くというだけでは、その組み合わせで使えるかは判断できません。補助リングを使う場合も含め、商品の取り付け条件を確かめましょう。ほこりや汚れが見える場合は、スマホ・ケース・グリップそれぞれの手入れ方法に従って取り除きます。リングや磁石を重ねたり、接着剤で固定したりして補うのは避けてください。対応や位置を見直しても不安定なら、使用をやめて販売元に相談しましょう。
リングの剥がれ・持ち手のぐらつき
粘着部分が浮く・剥がれる場合
ケースに貼ったスチールリングごと外れるなら、確認したいのはリングの粘着部分です。磁力を強くしても、リングとケースの貼り付けが直るわけではありません。別売りプレートにグリップを貼っている場合は、その接着面も見ておきましょう。
剥がれた部品を押し戻しただけでは、十分に固定できているか分かりません。自己判断で両面テープや接着剤を足さず、貼り直しの可否や交換部品の有無、ケースとの相性を販売元へ相談してください。
持ち手のぐらつきが気になる場合
伸縮や回転ができるモデルでは、持ち手が動くこと自体は故障とは限りません。まずは、そのモデルの説明書にある動きかどうかを確かめましょう。
以前とは違う方向にぐらつく、閉じた状態を保てない、割れや欠けがあるといった場合は、使用をやめて販売元に相談してください。無理にはめ直したり、分解したりせず、気になる部分の写真を残しておくと、状態を伝えやすくなります。
解決しないときは、商品と状況を説明する
販売元に問い合わせるときは、「磁力が弱い」だけでなく、外れる場所や使っている組み合わせを具体的に伝えましょう。いつから、どんな場面で外れやすくなったかも添えると、状況を説明しやすくなります。
- スマホの機種名と、ケース・グリップの商品名や型番
- 補助リングや別売りプレートなど、一緒に使っている部品
- いつから、どんな場面で外れるか。使い始めからか、ケース交換後か、使用途中からか
- 外れる場所と、取り付け面や部品の状態が分かる写真
- 購入先と購入時期。公式ストアで購入した場合は注文情報
写真を撮るために、スマホをぶら下げて外れ方を再現する必要はありません。本体を手で支えた状態で撮影してください。相談している間も、不安定なグリップには頼らず、スマホ本体を持って使いましょう。