スマホケースの裏についている、丸いボタンのようなもの。あれは多くの場合、スマホグリップと呼ばれるアクセサリーです。使うときだけ上の部分を引き出し、指を添えて持ち手にしたり、机の上でスタンドにしたりします。
WHAT IS THAT ON THE PHONE?
スマホの裏の
「ボタンみたいなもの」
飾りに見えて、実は持ち手。閉じれば薄く、引き出せば指を添えられる形になります。
あの「丸いもの」は、たいていスマホグリップ
スマホグリップは、スマホやケースの背面に取り付ける持ち手です。収納時は平たく、使うときは上板を引き出します。指を輪へ固定するのではなく、引き出した面へ指を添えたり、上下のすき間を軽く挟んだりして支えます。
「グリップトック」「スマートトック」などの呼び方を見かけることもあります。Griptokは韓国発のスマホグリップブランド名です。丸型だけでなく、ハートやキャラクターなどもあるため、丸い形そのものがスマホグリップの定義ではありません。
基本機能から知りたい方は、Griptokとは?もご覧ください。
見分け方は、指をどう支えるか
スマホの裏につくアクセサリーは、見た目だけでは区別しにくいものがあります。商品名よりも、使うときの形を見ると判断しやすくなります。
スマホグリップ
面を引き出し、指を添える・挟む。横置きスタンドになるタイプもあります。
スマホリング
金属や樹脂の輪へ指を通して支えます。薄さや回転構造は商品ごとに異なります。
マグネットプレート
アクセサリーを磁力で着脱する土台です。プレート単体は持ち手ではありません。
リングとグリップのどちらが合うか迷う場合は、スマホリングとスマホグリップの違いで、持ち方から比較できます。
引き出すと、持ち手とスタンドになる
Griptokの貼り付け式モデルは、収納状態を含む3段階に高さを調整できます。高さは約7mm・14mm・24mmです。常に最大まで伸ばすのではなく、操作内容に合わせて段階を変えます。
手に持つとき
上板を引き出し、人差し指と中指などを添えて背面に支点をつくります。指を強く押し込む必要はありません。手の大きさや貼る位置によって楽な支え方が変わるため、同じ持ち方へ固定しないことが大切です。
机へ置くとき
対応モデルは、最大まで伸ばしてスマホを横向きに置くとスタンドになります。動画を見る、オンライン通話をするなど、手で持ち続ける必要がない場面に向いています。角度や安定性は端末・ケース・貼る位置によって変わります。
選ぶ前に決めるのは、貼ったままか外したいか
デザインより先に、普段の充電方法と外す頻度を考えると選びやすくなります。
貼ったまま使いたい
粘着タイプが候補です。取り付け位置を自由に決めやすい一方、ケースの素材や凹凸によって固定状態が変わります。
充電時や気分で外したい
MagSafe対応が候補です。対応する端末・ケース・付属リングの条件を確認して選びます。
粘着タイプは、保護シートを剥がす前に普段の持ち方で位置を試してください。中央がすべての人に合うとは限りません。詳しい手順はスマホグリップの付け方と貼る位置、着脱条件はMagSafe対応スマホグリップの選び方で確認できます。
「ボタン」は形の呼び名とは限らない
検索するときに「スマホグリップ ボタン」と入力する方は、背面の丸いパーツ全体をボタンと呼んでいる場合と、商品シリーズ名を探している場合があります。
Griptokの「ボタン」シリーズは、丸いグリップの総称ではなく、つやのある立体的なハート形トップを採用した商品シリーズです。ホワイト・ブラック・レッドの3色があり、伸縮する持ち手の機能はほかの貼り付け式Griptokと共通しています。