会社のロゴを入れたスマホグリップを作るなら、デザインが完成する前でも見積もりの相談はできます。ただし「300個、ロゴ入り」だけでは、正確な費用は出せません。形や印刷内容、包装によって金額が変わるためです。

見積もり依頼で伝える6つの項目
最初の問い合わせで、すべての仕様を決める必要はありません。分かる項目を伝え、決まっていない部分は「未定」と書いておけば十分です。
- 用途:展示会の配布品、周年記念品、販売用グッズなど。
- 数量と柄数:合計何個作るか、デザインを何種類作るか。1柄300個、3柄各100個など。
- 形・取り付け方:既存の形かオリジナル形状か。貼り付け式、MagSafe対応などの希望。
- デザインデータ:完成済み、ロゴのみ、ラフ案のみなど。パッケージ台紙のデータの有無も。
- 予算:全体で使える金額。税・送料・サンプル代を含めた予算なのかも明記。
- 納期・納品先:受け取りたい日と配送先の地域。複数の場所へ送る場合は、その数も。
デザインはどこまで用意する?
ロゴのデータを渡して印刷を頼むのか、ロゴの配置や台紙のデザインまで依頼するのか。デザイン制作を含むかどうかで、見積もりの金額は変わります。
社内でデザインを作るなら、先に製作会社から入稿用のテンプレートやデータ形式をもらってください。完成後に印刷範囲や形式が合わないと、作り直しになることもあります。ロゴ画像しかない場合は、印刷用データへの調整まで依頼できるか、別料金になるかを最初に聞いておきます。
Griptokの法人向け製作について
今回ご案内しているオリジナル製作は、グリップ上板とパッケージ台紙の印刷データをご用意いただく条件です。データの作成や修正が必要な場合は、製作費とは分けてご相談ください。既存の形を使う「定型内」と、オリジナルの輪郭を作る「定型外」があります。形が決まっていなければ、参考画像を添えて相談してください。
※他社のキャラクターやイラストなどを使う場合は、グッズへの使用許可が必要です。画像データを持っていても、商品に使えるとは限りません。
見積もりは本体代以外の費用も確認
製作先によって、見積もりに含まれる項目は違います。本体の単価が安くても、サンプルや台紙、送料が別料金なら、最終的な金額は変わります。
複数社を比較する場合は、数量・形・印刷内容・包装・納品先をなるべく同じ条件で伝えてください。確認したい費用は次のとおりです。
- 初期費用:型代や版代などが必要か。
- サンプル費:試作品の費用と、修正後に作り直す場合の料金。
- データ関連費:入稿用データの作成や調整に料金がかかるか。
- 包装費:台紙、個包装、説明書などが含まれるか。
- 送料・税:配送費、複数か所への納品費用、税込・税別の区分。
比較するときは「本体単価×数量」に必要な追加費用を足した総額で判断します。台紙込みの見積もりと、台紙が別料金の見積もりを単価だけで比べないようにしてください。
Griptokの法人向けオリジナル製作は、現在ご案内している条件では300個からです。ただし、複数の柄や色を合計して300個にできるかは、仕様によって確認が必要になります。初回サンプルにも別途費用がかかるため、正式な見積もりで総額をご確認ください。
納品日はイベント当日より前に設定
展示会で配るなら、商品が届いたあとに数を確認し、仕分けや会場への搬入を行う時間も必要です。イベントの日だけでなく、いつまでに受け取りたいかを見積もりの段階で伝えてください。
製作期間の数え方も確認が必要です。注文後すぐに製作が始まるのか、印刷データの確定やサンプルの承認後なのかで、納品日は変わります。
サンプルの修正が入ると、製作日程が延びる場合もあります。納品希望日が決まっているなら、修正に使える期間も含めて相談してください。
サンプルが届いたら見るところ
量産前のサンプルでは、印刷の色だけでなく、実物のサイズや包装まで確認します。修正がある場合は、社内で内容をまとめてから製作先へ伝えてください。
- 印刷:ロゴの色・位置、小さな文字の読みやすさ、余白。
- 形状:大きさや輪郭、伸縮部分の動き、スマホのカメラ周りとの干渉。
- 取り付け:想定するスマホやケースに取り付けられるか。
- 包装:台紙の表記、会社名、説明文、同梱物に間違いがないか。
今回ご案内している法人向けのMagSafe一体型には、スチールリングが付属しません。MagSafe非対応のスマホやケースでもそのまま使える、という案内は避けてください。一般販売品とは付属品が異なる場合があります。
また、サンプルを一つの機種で試せたとしても、すべてのスマホやケースに対応するわけではありません。配布先で困らないよう、対応条件を台紙や案内文に記載することも必要です。
見積もり依頼の文例
以下の文面は、そのまま問い合わせに使えます。未定の項目は空欄にせず「未定」と書いてください。
件名:オリジナルスマホグリップ製作の見積もり依頼
オリジナルスマホグリップの製作を検討しています。下記の条件で、費用と納期を教えていただけますでしょうか。
会社・団体名:[ ]
担当者名:[ ]
用途:[展示会の配布品/周年記念品/販売用など]
希望数量:[ 個]
柄数:[例:1柄300個/3柄各100個]
希望する形・本体色:[定型内/定型外/未定、色の希望]
取り付け方式:[MagSafe一体型/その他/未定]
デザインデータ:[完成済み/ロゴのみ/ラフ案/未定]
パッケージ台紙:[データあり/準備中/未定]
予算:[ 円(税込・税別のどちらか)]
希望納品日:[ 年 月 日]
配布・販売開始日:[ 年 月 日]
納品先:[都道府県・納品先の数]
製作の可否、最低発注数量、サンプル代、データの入稿条件、包装・送料を含めた金額と納期をご案内ください。
よろしくお願いいたします。
問い合わせフォームにファイルを添付できない場合は、手元にあるデータの形式を伝え、送付方法を確認してください。
Griptokのオリジナル製作を相談する
Griptokの法人向け製作をご希望の場合は、数量・柄数・希望納品日・デザインデータの有無をお知らせください。形が決まっていなければ、参考画像や希望するデザインを添えてください。
※最低数量、入稿条件、サンプル費、付属品については、ご案内している法人向け製作条件に基づきます。最新の対応可否や費用、納期は正式なお見積もりでご確認ください。
